よくある質問Q&A
こなか医院では、電話やファクス、インターネットなどで医療にかかわるご質問ご相談をお受けしています。このページは、回答例を掲載しています。
- 今まで別の病院にお薬をもらいに通院していましたが、遠いのでこなか医院で受診したいと考えています。診察の際同じお薬を出してもらえますか?
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はい、できます。その際、紹介状をお持ち頂きますと過去の病歴等詳しいことがわかりますので、お薬の処方につきましても安心です。なお、紹介状がない場合でも診察の際にご相談して頂ければ問題なく処方できます。
- 保険証を忘れてしまいましたが、診察できますか?
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はい、もちろんできます。但し、診察当日は自費扱いになります。後日、保険証(医療証)と自費の領収書をお持ち頂ければ、差額をご精算させて頂きます。
- 健康診断を受けたいのですが、いつでも来院しても大丈夫ですか?
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原則として予約制としています。健康保険証を持参の上、診察時間内に来院して頂き、実施しております。
京都市の特定検診の場合は、郵送された用紙を持参して頂ければ受診できます。京都市以外の健康診断は、内容により自費がかかります。詳しくはお電話等でお問い合わせください。
- 市から子供の予防接種の用紙が送られてきました。こなか医院で接種できますか?
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はい、できます。ワクチンの在庫を確認致しますので、来院される前にお電話ください。大人の方の任意の予防接種(自費扱い)にも対応しています。
※風疹、日本脳炎、肺炎、DPT(ジフテリア、百日せき、破傷風)、DT(ジフテリア、破傷風)等の接種は自費になります。
- 膀胱炎の症状について教えてください。
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3大症状として、排尿時痛、尿混濁、頻尿があり、これ以外にも血尿、残尿感、下腹部不快感、鈍痛、尿漏れなどがみられます。適切な抗菌剤の服用により、数日間で治癒しますが、再発を繰り返すことも少なくありません。したがって、御自身の判断で薬剤を中止することなく医師の指示を守る事が非常に大切です。
- 肩こりや腰痛がひどいのですが?
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肩こり、腰痛は万病の元ですので放っておくと大変です。強い症状が出る前に治療しましょう。まずは診察を受けて頂き、医師の診断のもとその症状にあった施術(マッサージ、電気治療、テーピングなど)を行います。ある程度症状が良くなっても、日々の生活で少しづつ疲労は溜っていきます。ぶり返さないように予防もかねて定期的に通院されると良いでしょう。
- 寝たきりになると、なぜ筋力が低下するのですか?
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寝ている状態では全身を支える筋肉の緊張も足にかかる体重もありません。筋肉を動かす機会が少なくなると、筋肉を構成する物質が尿になって出てしまい、筋肉が痩せた状態になってしまうためです。1週間の安静で10~15%の筋力が低下してしまいます。
- 訪問診療を受けるのにかかる費用はいくらですか?
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当医院の訪問診療は交通費などの特別な費用は一切かかりません。特殊な治療など以外は全て医療保険が適用されます。費用の金額は厚生労働省で定められたものですが、年齢や保険の種類により負担割合も個々により違い、また、各種助成制度の適用も個々の疾患によりさまざまですので、ご利用の際は、事前にお問い合わせください。患者さまに応じた費用のご説明をさせていただきます。
○訪問診療料
○在宅時総合医療管理診療料(処方箋交付の場合)
が必要となります。
※在宅酸素療法や在宅人工呼吸、在宅中心静脈栄養法などを利用されている場合は、別途管理指導料がかかります。
- 介護保険で利用できるサービスは何がありますか?
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例えば
訪問介護:ホームヘルパーが食事、排泄、入浴等、日常生活の手助けを行います。
訪問入浴:移動入浴車などで、入浴の介助を行います。
訪問看護
:看護師が家庭を訪問し、主治医と連携をとりながら病状の観察や処置を行います。
訪問リハビリテーション
:理学療法士や作業療法士がご家庭を訪問し、主治医と連携を取りながらリハビリテーションを行います。
デイサービス:デイサービスセンター(日帰り介護施設)などに通い、食事、入浴の提供や日常動作訓練、レクリエーションなどを行います。
福祉用具の貸与:特殊寝台、車椅子等日常生活の自立を助ける用具がレンタルできます。
住宅改修費の支給:段差解消のスロープや手すりなど、介護に必要な小規模ま住宅の改修の費用が支給されます。
こなか医院では訪問診療をご利用の方へ必要に応じて介護保険のサービスである訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導を行っています。詳しい事や疑問等ございましたら、ケアマネジャーにお問合せください。
お気軽にお問い合わせください。075-723-03309:00~12:00/15:00~18:00[ 土日祝除く ]